seelv展ではシャネルの持ち物だった鞄が展示されていました。
コットン地に革の持ち手。シンプルで使いやすそう。
持ち手にシャネルマークが描かれています。
機能的な鞄でシャネルらしいチョイスです。
昔の人は持ち物に名前やイニシャルを入れましたよね。なんだか懐かしい。
さて、下の鞄は洗濯物入れ。
何も入ってない状態で持ち込み、汚れ物がでたら洗濯物を入れたそうです。
次は寅さんみたいな鞄。
寅さん鞄の起源はルイ・ヴィトンにあり。マチが広がるタイプです。
「サァサァ寄ってらっしゃい、見てらっしゃい、フランスは花の都パリ、ただの鞄じゃあ味気ないってんで作られたのがこの最高級品、ルイ・ヴィトンの鞄だよっ!」
最後に私が長年謎に思っていたデザインのバッグ。
すごく使いにくそうで、どうしてこんなバッグがあるのか、、と思っていた。
ルイ・ヴィトンだからステイタスとして使うのだろうけど、、武道着入れみたいで不思議でした。
上がオリジナルデザイン。下が現在のもの。
本来はワインボトルを数本纏めて入れる袋だったそうですが、オシャレなバッグにへんし~ん。
お金持ちは今もワインボトルどっさり入れて使うんだろうな。
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