記憶の夢 -港区立郷土歴史館・ピンホールカメラ講座1

日曜に開催いたしました”港区立郷土歴史館講座 ピンホールカメラで歴史館をレトロに撮ろう!”は、今回も晴天に恵まれ、最高のピンホール日和でした。
写真の歴史とその原点を、参加者の皆様に楽しみながら学んで頂きました。

はじめの20分はわかりやすく写真の歴史とカメラの原点をレクチャー。
また紙コップや缶、段ボール箱で作ったピンホールカメラで外の景色を見て、どんな風に写るか体験して頂きました。

歴史とカメラの構造を理解したあとは郷土歴史館の周囲でピンホール写真の実習です。
撮影のコツをお伝えしながら思い思いの写真を撮っていただきました。
最後に言葉・タイトルで写真のイメージをひろげるワークショップを実施しました。
皆さんの写真と言葉の感性はすばらしかったです。
今週から数回に分けて参加者様の作品をご紹介します。

KIさんの作品。
ブログタイトルに拝借した「記憶の夢」という作品。

切なくなるようなノスタルジックな作品。

宇宙の道

マンホールが宇宙の道とは!発想が面白いです。

木々日和

初春の晴れた日に影を落とす木々。ほっこり幸せを感じます。

YHさんの作品
学びと癒し

歴史館は学びと共に癒しがある建物だ、という事に改めて気がつかされました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
ひき続き皆さんの作品をご紹介します。

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