幸せが咲いていた
花の向こうに高層ビルがみえる町。 ふたりで風をみながら暮らしていた。 しあわせが当たり前でよくわからなかった。 しあわせは...
山本カオリのフォトブログ
花の向こうに高層ビルがみえる町。 ふたりで風をみながら暮らしていた。 しあわせが当たり前でよくわからなかった。 しあわせは...
梅のあと 花のまえ 雨ふり風ふき 水はこんじき。 魚の背びれに 陽がたまる。 枝にはつぼみ つぼみつぼみ ...
はるかぜ、こども、花盛り。 重力の半分は未来にある、 こどもの時間。 世界は軽い。 知らないこと、知りたいこと、...
今日は東日本大震災から10年。 死者のことばは 石の沈黙。 虚空のひびき。 問うても 答えはない。 命あるひ...
雨に打たれる女ひとり。 傘を差し掛けるなという者。 悪いやつとののしる者。 にやにや笑ってながめる者。 雨よりも冷たい者たちには...
成人の日。 ひとり旅に出る日。 あまり教えてもらえないが ひとり旅にはいろんな権利がある。 失敗する権利。 孤独になる権利。 ...
お寺では曼珠沙華が花盛りでした。 ひとが思いに焼かれているときはものすごく楽しかったり または耐えられないほど苦しいものです。 それもこれも命の証だねえ、と曼珠沙華の花道が語っているようでした。
お彼岸。蝶々に人の魂が宿るというが。
雨あがりの神宮の風景。雨あがりや夕暮れは撮影に最高の時間。
小さな白薔薇を買いました。 きよらかで素直な雰囲気が海潮音”花のをとめ”のよう。 わが子がかわいくてたまらない、、、愛しい気持ちがつたわってくる名詩です。