第二回ピンホールカメラで歴史館をレトロに撮ろう!開催しました。
今回は新たにワークショップを取り入れ皆さんに楽しんでいただきました。
写真×言葉のイメージワークです。テーマは”意外性”。
オリジナルの言葉と組み合わせるヒントとなるキーワードシートをお渡しして作って頂きました。
オーソドックスなタイトルでもいいし、タイトルにならないような言葉でもいい。
自由に映像とことばで遊び、イメージの広がりを優先としました。
参加者様の作品です。
広がる虹彩
まだ決めていない
ヒカリの記憶
晩秋の光
ギガ交響曲み
ピンホール写真は普通の写真よりも、かなり絵画寄りの表現です。
そこに言葉を組み合わせて意外な視点をいれてみると、イメージがさらに広がってゆきます。
最後の”ギガ交響曲み”というタイトル面白いですね。
交響曲なんて発想には驚きです。
どんな交響曲でしょうか。私はストラビンスキーかなあと思いました。
次回は2月23日日曜の開催です。またイメージワークをやります。
楽しいワークショップになるよう新しい工夫をします。
一度ご体験なさった方もぜひご参加ください。
お申し込みは、当ブログコンタクトか港区立郷土歴史館にお電話でどうぞ!
【イメージフォト倶楽部~ピンホールで歴史館をレトロに撮ろう~】
2020年2月23日(日)
日時◇午後1時30分~午後3時 参加費無料・12名
会場◇港区立郷土歴史館 4階講座室D・南北線白金台2番出口1分
予約◇港区立郷土歴史館 ☎︎ 03-6450-2107
※午前9時〜午後5時(土曜日のみ午前9時〜午後8時)受付
詳細はこちら↓
ピンホールカメラで歴史館をレトロに撮ろう!