こぱんだと幼年時代

パンダ一家のディナータイムに二回お邪魔した私。
どういう段取りでディナーが行われているか、、、観察してみました。
夕方、眠っているシャンシャンを起こしにいくママ。

手をぽん、とシャンシャンの背中にあててました。
長時間見ることができなかったのですが、
もしかしたらお乳を少し含ませたかもしれません。
ほほえましい光景でした。

二回目にならんでみたときはシャンシャンは所在無く歩き回っていて
ママはお食事に夢中でした。

三回目。
シャンシャンがお乳を飲んでいました。
お乳を与えている間、シンシンはときどきシャンシャンに前足をのばしてポン、とやったりします。

これでやっと理解できました。
シャンシャンは大人の食事が済むのを邪魔しないよう、待っていたのですね。
前回は大人の食事の間、やぐらで笹を食べていたシャンシャン。
あの時は大人の真似して食べながら遊び、お乳を待っていたのかな、と思いました。

子供はお乳を与えてもらわないと生きていけません。
大人の機嫌を損ねたらおいしくお乳も飲めませんし、、
子パンダなりの気使いというか、サバイバルというか、、人間の親子関係も同じです。
私も子供のころはシャンシャンみたいに大人の様子を伺い、気を使ってた、、
と思い出し妙な気分になりました。

さて、お父さんのリーリーは。。
竹の風味を検分しつつ、自分の世界に没頭。おおーい、少しは子育て手伝え~!
あーこれも人間の夫婦関係と同じ、、と思ったしだいです。

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