上野にシャンシャンを観にいった日、ハシビロコウも観たい!ということになりました。
友人のみっちゃん曰く、「ハシビロコウのたたずまいスナイパーだよね~」。
じーっと立っていて動かないあの静けさ・・・殺気すら感じる・・・
誇り高いスナイパー(ターゲット・お魚)!
ところがこの日は休日だったもよう。
あそびに来たか後輩、くちばしの使い方を見て覚えろ・・・
トンガリをふわもさに突っ込む。
首の毛ふわっふわを見せ付けつつ、ツンツンとターゲットを絞り込む。
お日様ぽかぽかをじっくり味わいながらな・・・
休日は英気を養う、、これもスナイパーの仕事だ。
ハシビロコウ先輩、この日はよく動いて、羽ばっさばさやっていました。
「うごいてる~」「目がきれい~」賞賛の嵐。
ハシビロコウはちょっとうちのみゅう先生に似てます。
ひとりが好き。プライド高い。
ウエブで調べると、人間に飼われると攻撃性が高まるそうですが、
全てを受け入れられるので、わがままになるんだと思います、、たぶん、、
ある意味、人間も同じですね。
ひとり仕事ができる人ほど、ハイレベルな人間関係が難しくなる。
人と作業する仕事とひとりでやる仕事は目指すところが違います。
人と仕事するには、お互いを補助しながら全体でよいところへ、という意識が必要。
そういうのって案外高度です。仕事ができればいい、というものではないからです。
ハシビロコウ先輩みたいな、ロンリー・スナイパーもいいとは思うんですけど、、
おれ・・・先輩とは仕事やりにくいっす。