9月19日の夕方から最後までエリザベス女王陛下の国葬を拝見しました。
去りゆく時代の重さと共に豊かな文化は当たり前のものではなかったと改めて感じました。
6月に開催されたプラチナジュビリーでのQUEENの演奏は、革新的だった文化も伝統の一部となることを象徴していました。
時代は変わり、人も変わらざるを得ません。変わりながらも着実に老いてゆく。
変化に疲れたとき何時でも帰る事の出来る場所が伝統で、それは儚い人間にとって神秘的な自然のような存在なのかもしれません。
伝統を護り抜くことは並大抵ではないと思います。
年老いた大木を大切に育てるようなものではないでしょうか。
エリザベス女王陛下は偉大な伝統の守護者であり、ユニークな時代そのものでした。
改めて感謝を捧げます。
合掌。
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