門司港駅の青写真

門司港駅の改札出て右側は昔は波止場に繋がっていました。
いまは波止場跡と、展示スペースがあり、ちょっとした博物館エリアです。
突き当りが元船着き場。

昔は列車とともに汽船の利用者が多かったようです。
改札口周辺で荷物を下ろし、ひと休みした方々もいらしたでしょう。
門司港駅のひろびろとした設計に納得いきます。

下は反対側(正面玄関脇)。

展示スペースにある門司港駅の青写真。
この他にも資料や記念品が展示されてました。
この設計図をみると構内のつくりがよくわかり、なるほどと思えました。

門司港駅 建築データ
竣工:大正三年(1914)一月(二月から営業)
ネオルネッサンス風木造建築
設計:鉄道院九州鉄道管理局工務課
1998年 国指定重要文化財
2012年から2019年まで竣工時の復原、耐震補強工事。
2019年3月グランドオープン。

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