記憶に流れる東京タワー ーミナトナイトウィーク2019

東京にうつり住んで、ふるさとの倍の年月がたちました。
年がバレますね~でもそんなん、きにしてないけど。
年は気にしていないが、寄る年波には勝てない!
もはや東京は私にとって、もうひとつのふるさと。
あ~楽してもっと東京を楽しみたいもんだ・・・
寄る年波と勝負せず・・・ていうか勝負なんかできん・・・
そう思っていたところ、港区のミナトナイトウィークというイベントを知りました。
無料はとバスツアーに申し込んだらみごと当選。
寄る年波パワーだ!

ツアーは東京タワー前で待ち合わせ。
平日でも大変なにぎわいで外国人観光客でいっぱいでした。

東京タワーは今年の9月に大掛かりなリノベーションを終えたばかり。
古さをまったく感じさせない、魅力的な姿です。
東京タワーHP

まだカメラアシスタント時代に、九州から母と祖母が遊びにきて
車窓から東京タワーを見たことがあります。
当時はたてもののライトアップが珍しくて、二人とも大喜び。
「東京やねえ~、東京に来た!と思うねえ。」私は小さなコンパクトカメラのプログラムモードで東京タワーを撮りました。
後日現像したら、流れる東京タワーが写っていました。

増上寺・旧台徳院霊廟惣門と東京タワー

今回もあのころと同じように流れる東京タワーを撮りました。
昔より面白い写真になりました。
母と祖母に生まれ変わった東京タワーと、少しは上手になった写真をみせたかったです。

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