ホテル雅叙園東京・和のあかり展(2019)レポート3です。
静水の間。
東京手仕事プロジェクトに参加なさっている作家さん達の作品を展示していました。
伝統的な技術を現代に活かすセンスのいい世界。
伝統と革新をテーマに、力強い品々がならんでいました。
高橋工房さん
浮世絵と透かしのあるうちわ。透かし部分に自由に景色をのぞかせて粋に楽しみます。
三弦司きくおかさん
手ごろな大きさ・価格で買えるあたらしい三味線。ウクレレのように使えます。
安宅漆工店さん
叩きうるしの作品。建築漆工のお仕事をなさっている数少ない職人さんで、雅叙園の修復をはじめ文化財のお仕事をなさっています。
但野ガラス加工所
新しい感覚の江戸切子。まるでレリーフ彫刻のようです。
静水の間にはこのほか色々なお品が並んでいます。
自分このみの作品をみつけるのも楽しみのひとつですね。
和のあかり展のホームページはこちら。
ホテル雅叙園東京・和のあかり展2019
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